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甘粛省 観光ポイント一覧
世界遺産-莫高窟 (世界文化遺産登録 1987年)

入場料:180元
入場時間:09:00-17:00

敦煌莫高窟は、甘粛省敦煌の東南25キロに位置し、『千仏穴』とも称えられています。鳴沙山の東に向いた断崖に掘られた石窟で、海抜1400m、敦煌の町より300m高い場所にあります。1987年、世界文化遺産に登録されました。 莫高窟の技術特徴は、建築、彫塑や敦煌壁画に現れています。敦煌文化は、中国西北部の各民族文化が融合したものと言われています。 その中心となる中原(黄河中流地域の平原地帯=現在の河南省・山東省・山西省の大部分及び河北・陝西省の一部を指す)の漢文化の儒家思想と道家思想をもとに、西域近隣民族、中央アジア各国、インド、ペルシアの言語、文学、宗教、哲学、芸術の優れた要素を吸収、融合し、さらにギリシャやローマの文化からもわずかながら影響を受けました。歴史の移り変わりと人による破壊により、現在莫高窟で保存状態がいいものは、十六国、北魏、西魏、隋、唐、五代、宋、西夏、元など、492ヶ所の窟です。