ホーム >> 中国観光地ガイド >> 河北省
条件を指定して探す
出発地:
目的地:
日数:
キーワード:
世界遺産-承德避暑山荘 (世界文化遺産登録 1994年)

承德避暑山荘は、北京から230キロ離れた河北の承徳市にあります。『承徳離宮』と『熱河行宮』という二つの別称があり、中国の最も大きな規模の皇室の庭園です。康煕四十二年(1703年)から、乾隆五十五年の間に陸続と建設されたもので、総面積564万平方メートル、建築面積は約10万平方メートル、建築物は110余棟もあります。山荘は群山に抱かれ、地勢は峻険、気候にも恵まれ、清代には皇帝の避暑地及び政務処理の場所でした。避暑山庄は康煕・雍正・乾隆の3代、89年間にわたって使用されました。第二次アヘン戦争をした時に、咸豊帝(かんぽうてい)は避暑山庄に逃げ込み、ここで不平等条約に調印しました。
避暑山荘は、宮殿区と苑景区の二大部分に分かれ、宮殿区は皇帝が朝政を処理したり、又祝典を行う場所で、苑景区はさらに湖洲区、平原区、山巒区に分かれています。山荘には沢山の寺があり、例えば、外八廟は漢代式の宮殿建築をもとに、蒙古、チベット、ウイグルなど諸民族の建築芸術の特徴を吸収して、中国の多様で統一された寺廟建築の風格をつくり出しました。