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ポタラ宮 (世界遺産登録1994年)

入場料  :200元(4月1日~10月30日) (別途手数料必要→お問い合わせ)      100元(11月1日~3月31日)  
開館時間 :9:00-16:30

世界遺産7世紀に建立されたと伝えらているラサポタラ山のチベット仏教の寺院です。ここは、歴代ダライラマの宮殿として扱われ、重大な宗教、政治式典はここで行なわれました。1959年までは、チベットの宗教、政治の中心でした。現在の壮麗な大宮殿は50年余りの歳月をかけて17世紀に建立されたもので、ユネスコの世界自然遺産として登録されています。チベットの輝かしい文化を代表する雄大な宮殿で、ラサ及びチベットのシンボル的役割を果たしています。「ポタラ」はインド語で、「フダラ」或いは「フダ」とも訳せます。「フダ」とは観音菩薩の所在地の意味ですので、「ポタラ宮」は中国第二の「フダ」とも呼ばれています。紀元7 世紀に建立されて以来、ソンツェンガムポ王からダライ.ラマ 14 世までの 1300 年間のうち、9 名のチベット王と 10代にわたってダライ.ラマがそこに住み、国家政治を治めました。
紀元 631年、当時の吐蕃王国王ソンツェンガムポは唐玄宗皇帝の娘.文成妃を娶るために、ラサ市中心部の紅山にポタラ宮の工事を着工させました。当時完成したポタラ宮は 1000 室もありましたが、自然災害と戦争で何度も破壊されました。現存のポタラ宮は歴代ダライラマ、特にダライラマ 5 世と13 世の努力で立て直されたものです。敷地面積 41 ヘクタール、本館は高さ 117 メートルの13 階建て、東西 360 メートル、南北 270 メートル、 建築総面積は約 12 万平方メートルです。建物全が主に紅宮と白宮の 2 つ部分からなっています。紅宮には歴代ダライラマが埋葬されたチョルテン(仏塔、卒塔婆を意味する)、様々な仏殿と経典を保存する経堂などがあります。白宮はダライラマのオフィスとプライベート空間です。

主な見所
◆精美な壁画。
◆ 宝石(ダイヤモンドや真珠や珊瑚や翡翠や黄金や白銀など)をふんだんに用いて飾った歴代ダライラマのチョルテン。
◆ 高い造像技術を用い、宮殿の至るところに安置されたチベット仏教を代表する仏像。
◆ チベットの建築芸術

*必ず事前予約が必要。見学は、特別手配ではバスを利用して下りながらの観光が可能です。