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青蔵鉄道乗車時の注意事項

◆ 乗車の流れ ◆
① 乗車券を提示して乗車。
② 車内を巡回する車掌に乗車券を「換票証」に交換してもらう。最終下車する駅まで無くさないよう注意
③ 同時に「旅客健康登録カード」をもらう。旅客は高山病を発病していないこと、体が健康である等を記入して提出。

◆ 混雑状況 
例年、6月の西寧では政府主催のイベントが多く、西寧に来た賓客が殆ど青蔵鉄道の利用をします。その為、6月の西寧発ラサ行きチケットは大変入手困難です。
さらに、7~8月は中国の夏休みに入りやはり入手困難で、どこに出かけても人の頭を見るようですが、6~8月のベストシーズンに青蔵鉄道に乗車する際はこれらの状況をご理解いただく必要があります。
弊社は昨年12月に視察旅行にて、確かに寒いですが、意外と晴天が多く、冬の青蔵鉄道は混雑が大嫌いな方には以外とお勧めです。

 チケット手配上の問題 
利用客の最も多いピーク時(6~8月)15名以上の団体は、2つ或いは2つ以上の車両に分乗する可能性があります。
又、同じ車両内であっても、グループが離れた席になる可能性も高くなります。
西寧発は6~8月に軟臥(一等寝台)の確保は非常に困難です。

◆ 車内手荷物について 
荷物列車への持ち込み手荷物は、場所に制限がある為、大きすぎない荷物を携帯するよう注意。
目安は、下段ベッドの下又は上段ベッド頭上位置に置ける大きさ。 高さ25センチ以内がベター。

◆ 高山病 ◆
西寧からラサへの移動は、低地から高地へ向かう為、高山病の可能性が低いというのは一般的な考え方です。実際にはラサへの列車移動が早いため、高山病の発病率も高く、患者もよく出ているようです。飛行機を利用した場合との高山病発病率はそれほど変わりません。
万が一めまいや頭痛などの体調不良を感じた場合には、速やかに乗務員や周りの乗客に助けを求め、医務室での診療、酸素吸入などを行ってください。個人の判断での服薬は危険です。
列車に乗車する体験がメインであれば、逆ルート「ラサ→西寧」で移動すると、乗車券の確保が比較的容易で、料金も割安です。