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シカツエ

シカツェはチベット第二の都市で、ツァン地方の宗教、政治、経済、文化の中心です。1349年、「パクモドゥパ」の大司徒「チャンジュプゲンツェン」がこの地に都市を建設し、「最も美しい如意成就荘園」を意味する「シーガ.サムトゥン.ドゥッペー.ツェモ」と名づけました。現行の正式呼称「シガツェ」はその略称です。総面積3658平方キロ、総人口 8.2万人です。シカツェはチベット南部、ヒマラヤ山脈北麓、ヤルンツァンポ川とニャンチュ川(尼楚河)の合流地点に位置し、海抜3840mの中国最高の都市です。年平均気温は6℃、降水量は420mm。人口はチベット族が多数で、農業は主にチベットムギ、コムギの栽培とヤクの放牧等、手工業が比較的発達しています。 ギャンツェと隣接しています。中国政府により国家歴史文化名城に指定されています。

【シカツエの歴史とパンチェン・ラマ】
8世紀にインドの高僧「パドマサンババ」がこの地を通り、山河が素晴らしかったので、ここに留まり修行をし、ここがラサに次ぐ都市となると予言したそうです。1563年には、ツァントェ王を自称するニャクパ(シンシャクパ)政権の拠点となり、大きく発展しました。1642年、ゲルク派信者のグシ.ハンによって陥落した際、壮麗な王宮は破壊されました。以後もタシルンポ寺の門前町として繁栄し、現在ではチベット(西蔵)自治区シガツェ地区の区役所があります。総面積3658平方キロ、総人口 8.2万人シカツェはチベット南部、ヒマラヤ山脈北麓、ヤルンツァンポ川とニャンチュ川(尼楚河)の合流地点に位置し、海抜3840mの中国最高の都市です。年平均気温は6℃、降水量は420mm。人口はチベット族が多数で、農業は主にチベットムギ、コムギの栽培とヤクの放牧等、手工業が比較的発達しています。 ギャンツェと隣接しています。シカツエはラマ教第二の指導者・歴代「パンチェン.ラマ」が住み続けた場所でもあります。パンチェン.ラマはゲルク派でダライ.ラマに次ぐ第二の高僧です。パンチェン.ラマが座主を務めるタシルンポ寺は街の南、山に沿って建てられています。それは広大な宗教と政治の機能を具えたシカツェ市の中心にしてゲルク派の四大僧院の一つです。街の東南にあるシャル寺は美しい壁画が数多く残り、ラマ教ゲルク派の起源の地で、11世紀に建設されました。ナルタン寺、俄爾寺、安貢寺などの古い寺や住居が今も使われています。

【ツカツェの年間気温】

月別 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

最高気温

5.7 8 11 15.5 19.5 21.1 21 19.6 18.7 15.2 10.7 7
最低気温 -13.1 -9.5 -5.4 -0.7 3.4 7.6 8.7 8.1 5.8 -1.2 -8 -12

【ツカツエ交通状況】
ツエダンはラサから約160キロ離れており、アスファルト道路がほとんどです。沿道の風景は素晴らしく、これはチベット観光の見所の一つであります。現在は、チョモランマへだけは貸切車で行きますが、付近の各県へは定期バスが運行しています。 シカツェは広くなく、市内の建設は猛スピードで近代化してきました。市内の到る所に、人力車(初乗り2元)、タクシー(市内5元、夜8時以降と朝7時以前10元)と市内バスがあります。シカツェ市内に、中国銀行、農業銀行、建設銀行などがありますが、祭りの時は休みで営業しないです。町中にICカード専用電話ボックスも沢山あり、中国国内の長距離電話は大体1分間に0.8元です。ネットカフェもあり、1時間に約4元でネットのスピードは中国他の都市と比較して遅くない方です。

【ツカツエの祭り】
シカツェの祭りはラサより多く、特に郊外の農村地区の祭り風景はとても趣があります。

後蔵チベット暦の新年
後蔵(シカツェより西北の地区)のチベット暦の新年は陽暦11月1日で、元旦より早くなります。

展仏節
規模はラサのショトン祭と同規模で、たいへん賑やかです。毎年のチベット暦の5月14日から16日まででタシルンポ寺で行われます。

チョモランマ文化節
観光客の為に、元の神舞節(チベット暦8月4日~6日)から新しい行事を設けた祭りです。2003年の8月27日から、毎年に三日間行われます。祭りの際、ラマたちは各種類の宗教舞踊を演じます。

六一節
六一節(6月1日)は子供の日ですが、それとともに、シカツェでは全市民の祭りでもあります。この日皆は家を出て、郊外に行って、新年のように賑やかに過ごします。

沐浴節
9月の上旬で、この日は河に入って水を浴びて楽しみます。