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セラ寺

入場料:55元
入場時間:9:30-16:00

ラサ市の中心部から北へ約8キロに位置するセラ寺は、ガンデン寺、デプン寺と並ぶ、ラサ三大寺院の一つです。1419年、チベット仏教のゲルク派(黄教)の創始者ツォン.カパとその門弟ツォチェン.チュジェによって建立されたものです。500年以上の歴史を持ち、かつては仏教大学であったため、町の中心からは離れた場所に建立されました。寺には、本堂、大集会場、異邦堂、下方堂、真言堂の他、僧たちの居住する僧房が建ち並びます。明治から大正時代にかけて、日本の仏教学者河口慧海と多田等観の2人が滞在し、修行をしたことでも知られています。チベットで最大の宗教行事.ゲル派の創始者で宗教改革派であるゾンカパが1409年にラサにおいて行った大法会がここから起源と言われます。
法会の間、チベット三大寺院の僧侶2万人余が大昭寺に集り、釈迦の像に祈ります。チベット歴1月15日は伝昭大法会の最終日です。
釈迦が教派との討論で勝利したことを祝うために行うとされます。この日、人々は八角街に集まり、昼間は拝んだりマニ車を回したりし、夜は町に棚を建て、バターで作った神などを飾り、バターに灯を点けて 祈る光景が見られます。
このお寺は午後の15:00頃に行くと一番にぎやかです。そこで修行している若い所化(小僧さん)は木の下でお互いに問答したりします。
ゲルク派の僧侶が黄色い帽子を被っていることから『黄教』とも呼びます。