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白帝城

 重慶から約420kmの下流にある奉節県の中央から東約7kmのところに、白帝城瞿塘峡があります。
 三峡随一の名所である白帝城は蜀漢の皇帝劉備が死に際し、息子劉禅を諸葛孔明に託した「劉備託孤」の舞台として有名です。白帝城はもとは前漢の末期の混乱期に長江上流域を支配した公孫述の居城で、城内の井戸から白龍が昇ったとして自ら「白帝」と称したことに由来します。山上の白帝廟の門を入ると「劉備託弧」のシーンを再現したパノラマのある託孤堂や孔明が星を観察したと伝えられる観星亭、詩文を書いた石碑などがあります。ここはまた瞿塘峡の絶景がよく見えます。