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当陽長坂坡公園

入場料:15元 

当陽長坂坡公園は当陽より約1.5hほど離れた県の町です。 三国志では『長坂坡の戦い』で有名です。長坂坡は当陽県の西南部に位置し、以前は一面丘陵で、草木が生い茂っていました。
後漢の建安13年(西暦208年)曹操は、新野での諸葛孔明の火攻めに対する復讐のため、自ら五千もの人馬を引きつれ襄陽を出発し、劉備を当陽まで追い詰めました。劉備は十数人の家臣を引き連れ逃げましたが、家族や家臣全てを曹操軍に包囲され、趙雲は劉備の妻子を救うため、単独で曹操軍と戦い、劉備夫人の糜竺和甘と子の阿斗を救い出しました。それからというもの、趙雲は世にぬきんで英雄の名誉を獲得し、この家臣が主人を救うという故事は中国では英雄談としてよく知られ、明の1582年、丘の前には記念碑が建てられ、1934年に長坂坡公園が作られました。公園に劉禅を抱く趙雲像などがあります。