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大雁塔
西安は周代から唐代に至る歴代には国の都として栄えた六朝古都でした。しかし、唐末以後は衰え地方都市になりました。大雁塔は西安市の南へ5キロに位置し、唐の648年に母の文徳濃皇后の菩提を弔うため慈恩寺で創られた塔です。
大雁塔は「西遊記」で知られる玄奘三蔵がインドから帰国後、持ち帰ったサンスクリット語の仏典の保存するめに建てられた建築です。始めは5層で、則天武后の長安年間(701~705)には重修して10層とし、その後も改修を重ね、現在は7層を存しています。現存しているのは7層で、高さは64メートルしかありません。また塔の南面には両側の龕内に、太宗撰の「大唐三蔵聖教序」及び、高宗撰の「三蔵聖教序記」を刻した碑が建てられています。