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青城山

【入場時間】8:00-18:00
【入場料】160元/人
世界文化遺産:2000年12月登録

「青城山の奥深さは天下の冠なり」と称えられる青城山は、成都から約60キロ離れた、四川省成都平原の北西に位置します。国家AAAAクラスの観光区、国家クラス景観区となっています。山麓の海抜は726m、主峰の老宵頂海抜は2434m、一年中茂っている原始林と城壁のように繋がる連峰から青城山と名付けられました。人が少なく、山上には自然に融合した道教の寺が10余カ所もあり、さまざまな様式の亭、橋、回廊、閣が40余カ所もあります。非常に趣があります。
自然のままの谷、古い藤などの珍しい景観は、中国語で「青城天下幽」と称えられる通りの独特な景観を成しています。 紀元143 年、この青城に百歳を超えた老人・張陵氏が修行にやって来ました。張陵は、ここで昔から伝わった「黄老学説」を研究、発展させ、中国の伝統宗教・道教を確立、地元の人々に広く布教しました。ここで発祥した道教がやがて中国全土に広がり、中国人に今でも深く影響している伝統宗教になりました。
青城四絶とは、洞天乳酒、洞天貢茶、白果鶏(ぎんなんと一緒に煮込んだ鶏)、道家泡菜(漬物)です。道教では古くから食生活を大切にし、果実や薬草を、道教の伝統秘法で調合、調理したものは、独特の風味があります。