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四姑娘(スーグーニャン)山

【入場時間】8:00-18:00
【入場料】

四姑娘山概況
四姑娘山四姑娘山景観区は四川省アバチベット族・羌(チャン)族自治州小金県日隆鎮に位置しています。成都の北西220kmに連なる四つの峰:大姑娘(ダーグーニャン)山5025m、二姑(アルグ)山5276m、三姑娘(サングーニャン)山5355m、そして主峰.四姑娘山6250mをいいます。
四姑娘山の観光区域は海子溝、長坪溝、双橋溝からなり、総面積は1375平方㎞です。ここはパンダの棲息地として有名な臥龍自然保護区の西側に隣接し、1996年、中国国家級自然保護区に指定され、2006年にはパンダが生息する臥龍自然保護区と合わせて、世界遺産に指定されました。
四姑娘山は東方のアルプスと謳われ、美しい山峰の他に、多種多様な植物の観察もできます。山麓一帯(3000m~4500m)は湖沼、湿地、草原、森林があり、6月~8月にかけて、ブルーポピーを初めとする高山植物が驚くほど数多く咲き乱れます。5月からシャクナゲ、桜草など、6月から 8月までは青いケシ、赤いケシ、黄色いケシ、白いケシを始め、エーデルワイス、草ジンチョウゲ、アツモ リソウ、キランソウ、キンポウゲなどの花が山一面に咲くので、植物愛好家達の楽園になります。

双橋溝
双橋溝双橋溝入り口~日隆鎮まで7km。溝内にてエコバス(環境保護バス)に乗り換えて観光します。 主な見所は全長38.4kmで、雪山、放牧場、原始林、高山植物などです。特異的な古桟道も残っています。 専用エコバス(22人+6補助席)に乗り換えます。他のお客様との混載がほとんどです。以下の5箇所にて下車観光です。人参果坪、盆景灘、潜魚  牛棚子、紅杉林。いずれも階段がなく、芝生又は遊歩道に沿って観光しますが。海抜が高い為、高山病予防にゆっくり行動して下さい。各見所での観光所要時間は約30分~1時間です。入口海抜が2900m、頂上の紅杉林海抜が3800m。高山病には、十分注意してください。

長坪溝
長さ29キロで、日隆鎮の隣にあります。溝内に柏の桟道、ラマ寺、落差十数メートルの滝などがあります。
ホテルより長坪溝入口までは専用車利用、入口~ラマ寺はエコバスに乗り換え、約8分乗車します。
その途中では、四姑娘山の全景が見えます。ラマ寺~枯樹灘は遊歩道に沿って往復3.5Hのハイキングで、落差が余り無く、比較的楽に歩けます。海抜約3300~3450m、距離約3.5kmです。

海子溝
海子溝距離は19.2kmで、日隆鎮のごく近くです。 溝内に斎戒坪、鍋庄坪、朝山坪の山頂と花海子、大海子 といった10数個の高山湖があります。
軽い風が吹いてくると、湖面上の波がまるで真珠のように波たちます。青空と白い雲の影が美しく湖面に映しだされ、周りの山峰もまるで湖面上で静かに眠っているかのようです。たまに黄鴨が湖面を飛びまわり、鳥の鳴き声が美しい音楽のように響き、海子の物語を語っているようです。途中の斎戒坪、鍋荘坪では四姑娘山の全景が目に飛び込み、四姑娘山に登る際に必ず通過する場所です。
海子溝観光:通常は入口~斎戒坪までを観光します。片道約1時間かかり、路両側の花を鑑賞します。時間と体力に余裕があれば、鍋荘坪まで片道約40分ほどで行けます。坂道を登るため、少々疲れます。途中では、馬の利用も可能ですが、勾配がきついため、少し危険ですので余りお薦めいたしません。海抜は約3260~3440m、落差200m、ここでのハイキング距離は2キロほどです。
大海子などの湖が見える場所まで行きたい方は、テントで一泊しないと日帰りは無理です。途中車が通る道が無いので、全て歩行となります。

巴郎山
巴郎山は臥龍から四姑娘山に行く途中にあります。海抜4523m、車窓からにきれいな雲海が見れます。高山植物を見る絶好の場所は巴郎山中腹です。
臥龍から日隆に行く途中の、3200mの貝母坪から4523mの峠までは、至る所に珍しくて可憐な高山植物が咲き乱れています。

民族風情
現地住民は嘉絨( ジャロン )系チベット族に属します。自分の言葉を話しますが、文字がありません。沢山の若いチベット人は漢語しか話せません。ほとんど漢民族に同化しました。現地の人は純粋で、情熱的、人好きです。各世代で居住してきた石彫楼、彼達の豪華な民族服飾と飾り物、賑やかな行事、特別の結婚式、葬式、美しい山歌、壮健歓楽な鍋荘舞踊、香り高い青課酒、バター茶、チベット瓜のスープは一つ一つが人情味にあふれています。チベット族での食事体験も可能です。

観光テーマ別 ベストシーズン
【登山】四姑娘山で一年中で最もよく晴れる5月と6月です。
【高山植物】四姑娘山の 花が満開の6月、7月、8月中旬です。
【山の撮影】10月です。四番目の四姑娘山もよく見え、紅葉の双橋溝は1日観賞していても飽きないほどです。