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中国の水・トイレ事情
中国のトイレ事情
◆中国のトイレって?
中国のトイレ事情は、旅行する方にとって必ず話題に上る、特に日本人女性の関心の高いところ。
大都市の観光地やおしゃれなレストランでは、日本並みのきれいで清潔、いい香り のするところがあります。
又、日本や海外の大手メーカー製を設置したホテルも多いです。
病院のトイレは、どこでもなぜか予想以上に不潔です。特に、大学病院の小児科でも、屑かごで用を足させる父兄がいます。カルチャーショックとはきっとこのことでしょう。
農村地域や辺境地の観光客の少ない場所では、ドアのないいわゆる「ニーハオトイレ」が存在し ます。隣とは仕切り壁だけで、立つと顔が見える女性トイレもあります。余談ですが、本当に本当に地方に行くと、途中のバス休憩での立ち 寄りトイレは、使用するのに本当に勇気が要ります。ちなみに、筆者はぎりぎりまで我慢し、どうしょうもなく涙をのんで「 清水の舞台から飛び降りた」気持ちになって使用しました。下は勇気がなく見れないので、暗く、落ちそうになり本当に 怖かったです。
◆ 洋式と和式
ホテル、その都市の大手百貨店やオフィスビルの一部、新しい大き目のレストラン、チェーン店の喫茶、入院病棟の個 室など は洋式のようです。その他はほぼ和式です。ホテル以外の場所では、マメに掃除されいないので、設備が新し くてもやや清潔感に欠けます。そして、手荷物置きはなく、壁やドアに掛ける物がついています。
和式の中では水洗とそうでないものに分けられます。おもしろいことに、和式トイレの排水溝の穴は、日本とは違って、 ドアに面して奥に設置しています。なので、こちらの方は、用を足すときには、ドアに向かって座ります。
◆トイレットペーパー
ホテルや百貨店などを除き、備えつきのトイレットペーパー はほとんどないか、ケースがあっても中身が補充されていないのが常です。洋式、和式ともにほぼ水洗です。使用したトイレットペーパーは備え付け以外は下水道がすぐつ まるので流さず、必ずついている横のクズカゴにいれます。薄い茶色のわら半紙のようなものが置いてある場所もまれに見かけます。
◆中国トイレの原型モデル (写真提供 添乗員ブログ)
和式。女性用・基本スタイルの骨組み(写真右上)。
このタイプに内装に少し手間をかけたものが小学校。大学は各扉がついています。さらに地方に行くと、横の仕切りもなく、前後に にしゃがんで並ぶようなトイレもあり驚 かされます。流す時は、押しボタン様のものがパイプについています。
和式水洗(写真右下)。
たいてい前にドアがついてい ます。百貨店やレストラン、ファーストフー ド、中堅オフィスビルの主流です。 最新の ところほど綺麗でおしゃれで使い勝手が 良いです。横にあるくずかごに、使用済み ティッシュ、ナプキンを捨て流しません。水 を流す時は、足で踏むタイプもあります。
中国のお水
水の質が日本とは異なる硬質なので、生水は氷も含めて飲めません。現地の人でも飲んで いません。
しかし、日本の公園にあるような飲料用水が、繁華街にも設置された都市→重慶市が登場しました。蛇口をひねるタイプで、 「飲料水」とわざわざ記載があります。が、飲むには勇気がいります。
うがいするのにも気になる方は、ミネラルウォータをご利用下さい。ホテルの水は備え付けの湯沸かしポットで沸騰すれば、飲めます。コンビニの発達している上海などの大都市では、ミネラルウォーターは簡単に購入できますが、自動 販売機では水は販売してません。いたるところにある新聞スタンドでは、地方でも簡単に手に入りますが、品質に疑問のある方は、百貨店地下スーパーでの購入をお勧めします。ボトルサイズにより、ローカル製は一元から、エビアンはその10倍。炭酸入りも 大都市大手スーパーで販売しています。